第4回「けやきの会感謝の集い」を開催 ***日頃のボランティア活動に対して ***
2016年1月16日
慶成会では、施設にボランティア活動で訪問されている団体・個人の労をねぎらうため、あるいは担当職員との交流を深める意味を込めて、2年に一度「けやきの会感謝の集い」を行っています。 今年はその当たり年になりますので、1月16日(土)午前11時30分から、ホテルコンコルド浜松において開催しました。
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「けやきの会」というのは、けやきの木のように、地域や慶成会に携わっていただけるボランティアの方との輪が大きく広がりますようにとの願いを込めて、理事長が命名したものであり、この名を法人全体のボランティア活動の名称としています。
| | この日は、小澤理事長から日ごろの活動に対する感謝の気持ちを込めた挨拶に続き、各ボランティアの紹介と、代表の方から一言ずつコメントをいただきました。
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ボランティアを始めたきっかけや、日ごろお年寄りと接していて感じていること、これからの想いなどについて話していただきましたが、皆さんのボランティアに対する熱い気持ちを伺うことができました。
このあとは、昼食・歓談の場へと移り、見た目にきれいな食事、コーヒー・ケーキを召し上がりながら、自己紹介を兼ねて他のグループとの交流を図っていただきました。
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| | 午後は、記念講演として、静岡県しんきん経済研究所の所長で、浜松市では初の民間人校長で知られる元浜松市立高校校長の山本秀人氏から、「そうだったのか?今さら訊けない経済のお・は・な・し」と題してお話をいただきました。 普段耳にはしているものの、改めて訊けない用語などについてわかりやすく解説してもらい、とても参考になりました。
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続いて、入居者・利用者の方からボランティアさんへの感謝のメッセージをお伝え、事務局からは「けやきの会」の名前の由来、浜松市ささえあいポイント事業」の紹介を行い、集いを盛会のうちに終了することができました。 ボランティアの皆さんには、今後とも慶成会のためにお力添えをよろしくお願いします。
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