用意するもの

カセットコンロ、お米、水、耐熱ポリ袋、お鍋、耐熱皿
こんにちは。こすもすです。
1月1日の能登半島地震や2011年3月11日の東日本大震災を振り返るニュースなど、災害への備えの必要性を強く感じます。
我が家で災害時の備えとして「ポリ袋炊飯」を試してみましたので、ご紹介します!
カセットコンロ、お米、水、耐熱ポリ袋、お鍋、耐熱皿
耐熱ポリ袋にお米1合と水200㏄を入れ、袋の空気をしっかりと抜いてなるべく上の方で結ぶ。
耐熱皿を敷いた鍋でお湯を沸かし、お米と水を入れたポリ袋を入れる。
お湯がグツグツしない程度(ポコポコくらい)を維持しながら20〜30分加熱する。
袋が鍋底や鍋肌に付くと破れるので注意。
お湯から出して10分ほど蒸らし、器に袋ごと乗せて袋を開き、よくほぐす。
少ない水で炊飯ができました。鍋に残った水は再利用でき、
器に袋ごと乗せて袋を開けば器も汚れず、洗い物も減らせます。
お米は無洗米でなくても1時間ほど浸水させることでぬか臭さが減るそうです。
炊飯しながら他の食材を別のポリ袋に入れ、同時に温めることもできそうです。
一度お試しください♪ (火傷には十分ご注意ください)
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